11件中 11~11件を表示
-
(5)国立がん研究センター研究所 がんゲノミクス研究分野 新井康仁様
2019年6月10日
BluePippinの使用によってより長鎖のDNA断片を効率的にシークエンスすることが出来た
ヒト疾患遺伝子の構造変異を詳細に調べるには、ターゲット遺伝子の全長をカバーする情報が必要である。
長鎖リードが可能であるPacBioシークエンサーの特徴を生かして臨床サンプルのDNAを解析するには、高分子DNAの分画濃縮が重要なポイントになるが、
BluePippinの使用によってより長鎖のDNA断片を効率的にシークエンスすることが出来た。