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お知らせ
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2023年11月17日
- 仕様変更
21件中 11~20件を表示
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(5)名古屋大学 医学系研究科 マイ様
2021年5月10日
細胞の生存率が良かった
他の市販保存液と同時に比較してみたが、バンバンカーの方が生存が良かったため、今後の継続使用に採用しました。
3年くらい保存できる保存液を希望します。
※実験条件
細胞株:iPS, AML12
チューブ当たりの凍結細胞数:数えていない
凍結温度と期間:-80℃、1年半
凍結時の生存率:良好
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(4)防衛医科大学校 防衛医学研究センター 外傷研究部門 ウランちゃん様
2021年4月21日
簡便に使用できます
使用に際し細胞に影響もなく良かった。
特に改善希望はなく現状に満足です。
※実験条件
細胞株:微小血管内皮細胞
チューブ当たりの凍結細胞数:2.5×10^5 cells
凍結温度と期間:-80℃および-180℃
凍結時の生存率:98%程度
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(3)熊本大学 生命科学研究部 研究者様
2021年4月19日
安定している
安定していて特に問題はありません。
※実験条件
細胞株:肺癌細胞株 ; H69, H69AR, SBC1,SBC3,SBC5
チューブ当たりの凍結細胞数:3×10e6
凍結温度と期間:-80℃、6ヶ月
凍結時の生存率:80〜90%
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(5)国内バイオ企業 研究開発部門 HS様
2021年3月2日
起眠率が良く、良い商品だと思います。
再現性、起眠率がいいのが、良い点だと思います。
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(4)京都大学高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点ASHBi よーん様
2021年2月26日
他社製品の代替品として使用している。
feeder細胞のストックには問題なく使用できている。株によっては生存率が悪いことがあり、そういう場合には使用している。
他社製品と同等の生存率を目指してもらいたいです。株によって成績が違うのでラボで使用している保存液すべてをバンバンカーに変更することはできていない。
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(4)広島大学 なかし様
2020年11月4日
簡便に使用できて良い。
徐々に冷やすなどの手間と時間が省ける。セルバンカーより安価。
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(4)北海道大学 農学部 AGR様
2020年2月12日
良好でした
凍結後の増殖も問題なく、良好でした。
※実験条件
細胞株:HEK293
チューブ当たりの凍結細胞数:1*10^6
凍結温度と期間:液体窒素で保存
凍結時の生存率:不明
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(5)三重大学医学部 神経再生医学 ひでくん様
2020年1月14日
素晴らしい
セルバンカーより良いと思います。
※実験条件
細胞株:HCT116, RPE1
チューブ当たりの凍結細胞数:数えていない
凍結温度と期間:-80℃、1年間
凍結時の生存率:ほぼ100%
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(5)独立行政法人医薬基盤研究所JCRB細胞バンク 小原有弘様
2019年6月10日
現在使用している市販品と比べ、解凍後の細胞増殖が優れている
我々JCRB細胞バンクでは細胞バンク業務を30年間行っており、現在1400種類の細胞株を凍結保管し、2013年は約4,300アンプルを国内外の研究者に有償で提供しております。
多種多様の細胞株を保管していることからいくつかの問題をかかえておりました。
その中でも大きな問題は利用者から細胞株が解凍後死んでしまい、うまく培養できないというフィードバックがあり、特に今回検討した4種類の細胞株は早急に改善しなければならない問題でした。
そこで紹介頂いたバンバンカーを使って保存解凍試験を行った結果、現在使用している市販品と比べ、解凍後の細胞増殖が優れている、しかも4種類すべてで再現性が良い結果が得られたことが驚きでした。
さらにバンバンカーは、血清を含まないことからロット差がなく、海外への提供手続きも非常にスムーズに行えることがわかり非常に感謝しております。
今後、JCRB細胞バンクではバンバンカーに切替え、利用者からのフィードバックに対して生存率及び増殖の改善を行ってまいります。
長年の問題を解決してくれたことに感謝しており、バンク以外の国内外の研究者に広めていきたい製品です。
本データはJCRBホームページにも記載予定です。
今後は、ヒト組織由来、ヒトiPS細胞株についても検討したいと考えております。
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(5)京都大学霊長類研究所分子生理研究部門遺伝子情報分野 北島龍之介様
2019年6月10日
価格も安く、安定した保存もできる無血清タイプの保存液として重宝しています
バンバンカーは価格も安く、安定した保存もできる無血清タイプの保存液として重宝しています。
実際にiPS細胞の作成もうまくいきましたので、線維芽細胞に関しては今後もバンバンカーを使っていきます。