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CS-04-001

バンバンカー® 20 mL × 5本

Bambanker® 20 mL × 5 pieces

包装単位
20 mL×5本/箱

よくあるご質問23件

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お知らせ

  • (5)東京大学農学生命科学研究科 M様

    2023年3月16日

    数ヶ月の凍結保管後も生存率に問題なかった。

    動物腫瘍の初代培養等に使用した。
    他社類似品と比較して安価でありながら実用に耐えうる点が良い。

  • (4)京都府立医科大学 細胞分子機能病理学 michi様

    2023年3月8日

    問題なく保存できました。

    HLE細胞、HLF細胞に使用しました。
    問題なく保存できました。
    今まで使っていた製品より安価で良いです。

  • (5)岩手大 理工学部 ギズモ様

    2023年2月21日

    他社製品と大差なく利用できます。

    HT22, HEK293に使用した。
    他社製品より安いが、使用に問題はない。

  • (4)鳥取大学 農学部 TY様

    2023年1月27日

    使用例に記載されていない細胞で使用可能か確認しました。

    Sf9細胞に使用しました。今回の使用例では、-80℃で凍結後に液体窒素で保存した場合、高い生存率が得られました。一方で-80℃で維持した場合、液体窒素で保存した場合と比較して生存率および細胞増殖速度が劣っていました。

  • (4)帯広畜産⼤学 ⽣命・⾷料科学研究部⾨ A様

    2022年5月9日

    よい品質でした。

    ⾎清フリーのため、泡⽴ちや粘り気がないので、ハンドリングがよかったです。
    ⼩分けストック(5本⼊り)とかで、使⽤時に融解使⽤できるなどできたらよいと思いました。

  • (4)横浜薬科大学 薬学部 薬学科 4年 本元恒越様

    2021年12月14日

    今後もバンバンカーを使っていきたい。

    iPS細胞から分化誘導したT細胞を、より効率よく凍結保存したかったため本製品を検討しました。
    バンバンカーとバンバンカーhRMについて、検討を行いましたが、我々の研究室の条件では、バンバンカーを使用した方が、解凍後により安定した増殖率を得ることができました。
    今後もiPS細胞及びiPS由来の分化細胞の凍結保存においては、バンバンカーを使用していく所存です。

  • (4)岡山大学大学院 歯学部 たかーし様

    2021年7月13日

    良好です

    他社製品を以前は使用していましたが、他のラボの方からバンバンカーを薦めていただきました。問題無く使用できています。価格が下がれば買います。

    ※実験条件
    細胞株:293T
    チューブ当たりの凍結細胞数:1000000
    凍結温度と期間:-80度まで徐冷し、次の日に液体窒素保存
    凍結時の生存率:特に問題ないです。
    凍結後の増殖:良好です。

  • (5)九州歯科大学 分子情報生化学分野 げんたろう様

    2021年7月12日

    PlatE以外の細胞は特に問題なく簡単に凍結保存できる。

    ほとんどの細胞で使用でき、いきなりー80度で長期保存できるのは非常に使い勝手が良い。
    PlatEなどうまく凍結しにくい細胞があるので、そのあたりを改善していただければと思います。

    ※実験条件
    細胞株:HEK293, C2C12, ATDC5, PlatEなど
    チューブ当たりの凍結細胞数:100万個程度
    凍結温度と期間:-80度、1か月~数年
    凍結時の生存率:PleatE以外は7-9割程度は生存しているように見えます。PlatEは1割程度しか生存していません。
    凍結後の増殖:問題なく増えます

  • (5)一般社団法人プロダクティブ・エイジング研究機構 めぐ3様

    2021年5月25日

    起こした際の細胞生存率も高く、安心して細胞を保存できた

    細胞の生存率が高かく、起こした際の細胞生存率も高く、安心して細胞を保存できた。
    容器の口が狭く、溶液を最後まで取り出すのが難しい点は改善してもらいたい。

    ※実験条件
    細胞株:HEK293
    チューブ当たりの凍結細胞数:3.7 x 10^6cells
    凍結温度と期間:液体窒素中で1ヶ月
    凍結時の生存率:99%
    凍結後の増殖:早かった

  • (5)北海道大学 大学院獣医学研究院 比較病理学教室 青島圭佑様

    2021年5月12日

    非常に満足しています。

    細胞生存率、増殖効率ともに問題なく、非常に満足しています。
    4℃保存なので、融解忘れに悩まされることがなくなりました。
    特に改善希望はございません。細かく切った主要組織片の保存にも使用できないかと考えていますが、検討したデータまたはユーザーの声がありましたら勉強させて頂きたいです。

    ※実験条件
    細胞株:血管肉腫培養細胞株 (イヌ,マウス,ヒト)
    チューブ当たりの凍結細胞数:約 2 x 10^6 個 (10 cm dish サブコンフルエントを4本のチューブにわけて保存)
    凍結温度と期間:-80度。今のところ最長半年保存。
    凍結時の生存率:95%以上。死亡細胞はほとんど認められない。
    凍結後の増殖:増殖効率に問題はありません。

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