ibidi マイクロプレート 96ウェル スクエア

ibidi µ-Plate 96Well Square

よくあるご質問3件

マルチチャンネルピペット、自動分注ロボットに対応可能な96ウェルのマイクロプレート

  • (2)株式会社バイオ未来工房 石塚 保行様

    2019年9月19日

    使用目的には向かない

    バックグランド(plate材質)の蛍光強度が大きい。蛍光強度の低下、少なくとも1/10にしないと他社と同等にならない。

  • (5) 京都大学iPS 細胞研究所 臨床応用研究部門 神経再生研究分野(高橋淳研究室) 森実 飛鳥様

    2019年6月20日

    固定後の蛍光の観察や撮影にもバックグラウンドが少なく適していた

    ibidi µ-Plate 96は培養中の位相差顕微鏡での観察に優れ、固定後の蛍光の観察や撮影にもバックグラウンドが少なく適していた。
    ※µ-Plate 96 wellをご使用いただいたお客様です。

  • (5)広島大学 原爆放射線医科学研究所 放射線障害機構研究部門 放射線細胞応答研究分野 河合 秀彦様

    2019年6月20日

    より正確なデータ取得と解析を行うことができる

    一般に96-wells plateに培養細胞を播種した場合、well底への細胞の付着および増殖が不均一となる傾向があるが、ibidi社のplateを用いた場合には、細胞は均一に付着し、増殖する。
    IN Cell AnalyzerやMulti-plate readerなどによる細胞を用いた多検体解析を行う場合、well内の細胞密度のばらつきがデータのばらつきにつながる事があるが、
    ibidi社の96-wells plateの使用によって、より正確なデータ取得と解析を行うことができる。
    また、他社の様々なコーティングplateと比較して、細胞の付着性もよく、多くのアプリケーションに用いることができる。
    また、各wellのサイズも大きい事から、ピペッテヒングや吸引などの操作も行いやすく、また、他社のplateに比べ、1wellあたり多くの細胞数を扱う事ができる。
    ibidi社のPlateの方が他社に比べて細胞の剥離が極めて少なく、そのためアプリケーションに用いる細胞をより多く得る事ができる。
    ※μ-Plate 96 wellをご使用いただいたお客様です。

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