特長
- ジェノスタッフ社が実際の受託業務で仕様しているハイブリBOX(チャンバー)
・ハイブリダイゼーションの反応では長時間高温(50~60℃)の処理が行われますが、チャンバーの容量や気密性によってデータが大きく変わることがあります。
・同社ISH用RNAプローブと一緒にご使用されることをお薦めいたします。 - 容量:850 mL
ISHにとって適切なサイズ
大きなサイズのハイブリBOXは反応中のBOX内温度が均一にならないことがあります。
また、ISHの反応はIHCと比べて高温になりますので、BOXの気密性は再現性に関わる重要な点です。