バンバンカー® Direct

Bambanker® Direct

よくあるご質問15件

凍結時の操作を簡便化できる無血清タイプ細胞凍結保存液

お知らせ

  • (3)静岡大学 農学部 ヨウスケ様

    2019年5月7日

    利用可能だと思われる

    操作が簡単だが、価格が高い。

  • (4)東京大学 理学系研究科 島 知弘様

    2019年4月18日

    プログラムフリーズの方が生存率・凍結後の増殖ともに良好であった。

    生存率はDMSO(細胞用、ナカライ)の方が高かった(~50%)。また、製品プロトコルには、-80℃フリーザにいきなり入れて凍結させてOKとの記述があったが、プログラムフリーズの方が生存率・凍結後の増殖ともに良好であった。
    これまで使用してきたCryoScarlessとバンバンカーDMSO freeも同時に評価したところ、遠心による細胞の回収が生存率を大きく損なうことが分かった。遠心作業なしで細胞凍結できるメリットを感じた。
    細胞用DMSOの方が生存率が良かった原因として、細胞懸濁液に加える液量の違い(DMSO: final 10%, バンバンカーDirect: final 50%)が考えられる。バンバンカーDirectも濃縮して、加えるのに必要な液量を下げてみたら良いのではないだろうか。

  • (3)愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所 遺伝学部 ysuzuki3様

    2019年4月8日

    期待していたほど、手間が省けるわけでもなく、通常のものとそれほど違いを感じなかった。

    EDTAが残存した状態で保存しているが、長期保存をしても細胞がしっかりと増殖してほしい。

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