KAPA HiFi™ PCR Kit

KAPA HiFi™ PCR Kit

よくあるご質問9件

非常に高い正確性を求める PCRに 

  • (4)公益財団法人かずさDNA研究所 山川 央様

    2024年1月15日

    5年以上にわたって使用しています。今後も使用を続ける予定です。

    凍結融解や室温にも強いのはありがたいです。
    商品として成立するかはわかりませんが、もっと大きい包装があるとありがたいです。

  • (5)慶應義塾大学 kanzas様

    2023年10月16日

    うまくworkしました

    増幅率がよい
    価格の改善を希望

  • (5)愛知学院大学 nikikun様

    2023年8月22日

    大変良い

    正確性と増幅効率がともに高くて安価
    3本セットも追加してほしい

  • (5)国内施設 ユーザー様

    2019年11月9日

    2×マスターミックスなので使いやすい。正確性も問題なし。

    シームレスクローニングによるプラスミドベクターの構築に使用しています。
    ベクターの構築の際に、PCRでベクターの線状化を行うことがありますが、そんな難易度の高いPCRにおいても条件を検討することなく、アニーリング温度60度、25-30サイクル程度で目的の産物が得られています。
    これで増えない場合やゲノムの増幅には、べタイン水溶液を最終濃度1Mで添加すると改善されることが多いです。
    2×のマスターミックスなので、反応液の調整が簡単なのが気に入っています。
    もちろん、正確性も問題ありません。

  • (5)武蔵野大学薬学部免疫学研究室 小谷仁司様

    2019年6月20日

    酵素の違いでこれほど目的のPCR産物の出来具合が違うと思いませんでした

    ホームページを見て試しに使ってみました。
    酵素の違いでこれほど目的のPCR産物の出来具合が違うと思いませんでした。

  • (5)星薬科大学 臨床化学教室 畦地拓哉様

    2019年6月20日

    クローニング用の酵素として有用である

    これまで、クローニングではT社高正確性酵素を中心に使用してきた。
    今回、KAPA HiFiを使用したところ、T社高正確性酵素と比較して速いスピードで増幅が可能であり、また、長鎖(3.9kb)のクローニングが可能であった。
    さらに、シーケンス解析により高い正確性が確認でき、クローニング用の酵素として有用であると思われる。

  • (5)鹿児島大学 Y.K.様

    2019年6月20日

    非常に正確性が高く、どんなテンプレートでもPCRがかかるのでとても重宝しています

    KAPA HiFiのアプリケーションにはインバースPCRを用いた変異導入について書かれていないものの、本酵素の正確性からインバースPCRの様な長いテンプレートの正確なPCRに適しており、
    実際にT社Mutagenesis Kit付属の酵素を用いた場合よりも高確率で変異導入済みのプラスミドを取得出来ました。
    KAPA HiFiは非常に正確性が高く、どんなテンプレートでもPCRがかかるのでとても重宝しています。
    その上、Ready mixでHot startなので使用も非常に簡単です。遺伝子のサブクローニングを目的としたPCRには第1選択の酵素です。

  • (5)大阪大学 蛋白質研究所 細胞核ネットワーク研究室 村山様 田中様 加納様

    2019年6月20日

    これだけでPCRのセットアップが案外と楽になりました

    これだけの規模の無料配布キャンペーンを行うということは相当な自信作なんだろうといことで、今回試しに使用させて頂きました。
    とはいうものの、アニーリング温度が通常より高く設定されているなど、普段の条件から変更するのには少しハードルが高いです。
    そこで、性能面でも評価の高かった当製品を、普段使用している酵素で増幅が得られない時に、試しに使用してみたところアプリケーションノートに記載のような結果を得ました。
    他のラボメンバーからも増えなかったものが増えたなど好評を得ています。
    他に良い点は、当製品は凍結融解の影響を考慮しなくて良くホットスタート仕様なので氷上で作業しなくてもよいということです。
    これだけでPCRのセットアップが案外と楽になりました。最後に、KAPA-HiFiはそのコスト面も大変魅力的であります。

  • (5)山形大学医学部腫瘍分子医科学講座 岡田雅司様

    2019年6月20日

    校正機能つきのミックスなので、安心して使えお手軽なことは嬉しい限りです

    増幅させた遺伝子(1000bp)のGC含量は、全体では65%ほどですが、一箇所250bpほど90%近い(87%)GC richな部分がありました。
    そのせいで、他の酵素ではなかなか増幅されず、また、シーケンスでその部分だけ抜けてしまったり、ミスしていたりすることがありました。
    KapaHiFiHotStartReadyMixでは、30サイクルくらいで他の酵素を用いたときと同程度の増幅が確認できました。
    また、最終的にクローニングを行い、DNAシーケンスで配列を確認すると、ミスは全くありませんでした。
    校正機能つきのミックスなので、安心して使えお手軽なことは嬉しい限りです。
    入ってきたばかりの学生に実験を行ってもらったものではあるが、簡単に出来たで喜んでいました。

  • (5)国立国際医療研究センターエイズ治療研究開発センター 蜂谷敦子様 城谷茜様

    2019年6月20日

    試薬の調整が簡便であり、またHot startが可能でしたので、とても使いやすかったです

    Ready mixということで試薬の調整が簡便であり、またHot startが可能でしたので、とても使いやすかったです。
    RT領域を比較すると、L社では全く検出できなかったが、KAPAではT社と同様、すべて検出が可能であった。
    PR領域では目的とするバンドの検出が可能であった。

お問い合わせはこちら