お知らせ
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2024年1月12日
- 仕様変更
- CatNo.:
- CS-02-001 / CS-11-001
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2023年11月17日
- 仕様変更
- CatNo.:
- CS-02-001 / CS-04-001 / CS-06-001 / CS-07-001 / CS-09-001 / CS-11-001
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(5)三重大学医学部 神経再生医学 ひでくん様
2020年1月14日
素晴らしい
セルバンカーより良いと思います。
※実験条件
細胞株:HCT116, RPE1
チューブ当たりの凍結細胞数:数えていない
凍結温度と期間:-80℃、1年間
凍結時の生存率:ほぼ100%
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(5)独立行政法人医薬基盤研究所JCRB細胞バンク 小原有弘様
2019年6月10日
現在使用している市販品と比べ、解凍後の細胞増殖が優れている
我々JCRB細胞バンクでは細胞バンク業務を30年間行っており、現在1400種類の細胞株を凍結保管し、2013年は約4,300アンプルを国内外の研究者に有償で提供しております。
多種多様の細胞株を保管していることからいくつかの問題をかかえておりました。
その中でも大きな問題は利用者から細胞株が解凍後死んでしまい、うまく培養できないというフィードバックがあり、特に今回検討した4種類の細胞株は早急に改善しなければならない問題でした。
そこで紹介頂いたバンバンカーを使って保存解凍試験を行った結果、現在使用している市販品と比べ、解凍後の細胞増殖が優れている、しかも4種類すべてで再現性が良い結果が得られたことが驚きでした。
さらにバンバンカーは、血清を含まないことからロット差がなく、海外への提供手続きも非常にスムーズに行えることがわかり非常に感謝しております。
今後、JCRB細胞バンクではバンバンカーに切替え、利用者からのフィードバックに対して生存率及び増殖の改善を行ってまいります。
長年の問題を解決してくれたことに感謝しており、バンク以外の国内外の研究者に広めていきたい製品です。
本データはJCRBホームページにも記載予定です。
今後は、ヒト組織由来、ヒトiPS細胞株についても検討したいと考えております。
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(5)京都大学霊長類研究所分子生理研究部門遺伝子情報分野 北島龍之介様
2019年6月10日
価格も安く、安定した保存もできる無血清タイプの保存液として重宝しています
バンバンカーは価格も安く、安定した保存もできる無血清タイプの保存液として重宝しています。
実際にiPS細胞の作成もうまくいきましたので、線維芽細胞に関しては今後もバンバンカーを使っていきます。
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(5)生体分子機能工学専攻 田川研究室 安 成晧様
2019年6月10日
マウスES細胞の凍結保存液として適していると思われる
我々は今まで10% DMSO/ES細胞培養培地を凍結保存液としていた。
今回、バンバンカーの利用を試みた。凍結保存液調製の手間が省ける上に、凍結・融解しても既存の方法に比べて死細胞の数が減少していた。
マウスES細胞の未分化状態にも異常は観察されなかった。
よって、操作の簡便性とランニングコストを考慮すると、マウスES細胞の凍結保存液として適していると思われる。