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  • お客様事例

メダカの組織特異的遺伝子をターゲットとしたin situ ハイブリダイゼーションのサンプル調製

岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 細胞組織学分野
佐藤 恵太 様

お客様のコメント

簡便・迅速なプロトコルかつ低コストということでFastGeneのExtractionキット、Plasmid miniキットを使用しています。

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概要

【Cat.No. FG-91202、FG-91302、FG-90402、FG-90502、FG-830】

本実験では、メダカの組織特異的遺伝子をターゲットとした in situ ハイブリダイゼーションを行うために、メダカ組織からRNAを抽出し、ターゲット遺伝子を増幅し、シーケンスに供した。その後、RNA合成用のプラスミドを調製し、RNAを合成した後、目的の遺伝子の in situ ハイブリダイゼーションを行った。
FastGeneのGel/PCR Extraction Kit、ゲルカッター、そしてPlasmid Mini Kitを使用した事例として報告する。

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