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  • お客様事例

ヒト急性骨髄性白血病細胞株凍結保存効率の比較

宮崎大学 医学部 機能制御学講座 腫瘍生化学分野(現 大阪大学大学院医学系研究科)
兼田 加珠子 様

お客様のコメント

本保存液を使うことにより、自家調製保存液に比べて検討した細胞全てにおいて著明な生存率の向上が認め られました。これまでの自家調製保存液では、使用する血清のロットにより凍結後の生存率に差が生じてい ましたが、本保存液は血清を使用しない試薬であるため、血清のロットに依存しない安定した保存状態を保 てると考えられます。

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概要

【Cat.No. CS-07-001】

ヒト急性骨髄性白血病細胞株3種類(Kasumi3、MOLM1、USCD/AML1)の凍結保存にバンバンカー hRM(CS-07-001)および自家調製保存液を使用し、保存効率を比較検討した。

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