- お客様事例
ヒトTリンパ腫由来細胞株H9を用いたケモタキシスアッセイおよびケモカイン受容体局在の解析
大阪大学医学系研究科/WPI免疫学フロンティア研究センター 免疫制御学
小林 大地様、早坂 晴子 様
お客様のコメント
従来は困難であった方向性を示す細胞遊走解析と蛍光分子イメージングが同時におこなえた。
概要
【Cat.No. ib80306】
ibidi 社 μ-Slide Chemotaxis 2D(ib80306)を用い、ケモカイン(CCL19)に対する細胞遊走におけるケモカイン受容体(CCR7)-蛍光タンパク質(EGFP)融合分子(CCR7-EGFP)の局在を解析しました。