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  • お客様事例

簡易・短時間のマウスジェノタイピング法の確立

独立行政法人 産業技術総合研究所 健康工学研究部門 バイオインターフェース研究グループ
清末 知之 様、大西 恵 様

お客様のコメント

増幅にかかる時間が短く、増幅も十分で、偽陽性も少なかった。特に胎児神経細胞における調整には、有効であった。

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概要

【Cat.No. KK5610】

KAPA2GFast Hotstart ReadyMix with dyeを用い、DNA精製をせずに簡易・短時間でマウスのジェノタイピングを実施する方法を確立しました。
通常はこの方法で十分判断可能で、従来法では2日かかっていたが、この方法では一時間程度で結果を得ることが可能となりました。

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