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月曜~金曜(土日祝日除く)12時迄に販売店様よりご注文いただき弊社倉庫に在庫がある場合、基本的には当日出荷させていただきます。
弊社倉庫に在庫がない、もしくは何らかの事情で当日出荷ができない場合は、弊社よりご注文いただいた販売店様へ納期のご連絡をさせていただきます。
※冷凍品(-20℃)に関しては、原則として休前日(金曜日など)の出荷を行っておりませんのでご了承ください。(一部販売店様向けを除く)
在庫情報更新日時:2023-02-09 18:40
CatNo. | メーカーコード・旧型番 | 概要 | 単位 | 価格 | 在庫 | EC価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
BSC82X1-A1 | BSC82X1-A | ウイルス試料輸送用スワブキット | 1,000本 |
¥560,000 |
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BSC82X1-A1-1 | BSC82X1-A-1 | ウイルス試料輸送用スワブキット | 100本 |
¥60,000 |
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EC価格を確認 |
製品概要
ウイルス不活化 保存/輸送用試薬がセットになったスワブキット。
保存/輸送/安全面を考慮した保存液と綿棒がセットになっているので
これ1つで検体採取から保存、輸送まで行えます。
※ウイルス不活化成分(グアニジン)により、下流のPCR反応へ影響を及ぼす場合がございます。
ご使用方法など詳細はお問い合わせください(お問い合わせフォームはこちら)
特長
・ウィルス不活性化
ウイルス検体を迅速に不活化し、感染源を遮断することで、検体採取時の安全に配慮しています。
・利便性
綿棒でサンプルを収集した後、綿棒をサンプル保存チューブに直接入れるだけの簡単な工程で採取できます。
※本製品はRUO(Research Use Only)です。
生物学的安全性評価を実施
国際規格ISO 10993-1に準拠し、接触部位および接触期間に応じた生物学的安全性を評価するため、細胞毒性、感作性および刺激性に関する試験を実施しました。
詳しい内容についてはこちらからご確認いただけます。
使用方法
(※クリックで拡大します)
証明書を取得済み
サンプル保存液は、CE証明書にも登録されています。
製品の品質は高く評価されており、その重要な成分は、人間のインフルエンザAウイルス、猫コロナウイルス、アフリカの豚コレラウイルスおよびその他の実験的検出によって、安定して効率的な性能で検証されています。
<CE vertification>
関連製品
【試薬】
【採取具 単品】
【採取具+ITM ウイルス不活化 保存/輸送用試薬のセット】
● ダウンストリームによって、また、利便性 or コストのどちらを重視されるかに応じて お選びいただくべき製品が異なります。
下記製品選択ガイドをご参考ください。
検体採取具・保存/輸送用試薬 製品選択ガイド
仕様
スワブ
- スワブは鼻腔用(Nasal)
- スワブ全長:150 mm
- スワブ部分 全長:15 mm
- スワブ部分 綿球部最大直径:3.5 mm
- スワブ先端から 85 mmのところにブレイクポイントあり
- 核酸抽出前に1 分間、よく攪拌して成分がスワブからリリースされるようにしてください。
チューブ
- 容量:10 mL
- 高さ:102 mm ± 2 mm (キャップ含む)
- 口径:141 mm ± 0.2 mm
- 胴径:16.55 mm
キット
- 保存条件:室温(15~25℃)、要遮光
- 使用期限:24 か月
- 滅菌済
- サンプル保存条件:30日間までは30℃以下で、6か月までは-70℃またはそれ以下の温度で保管する。
※旧型番:BSC82X1-A1-1の旧ロット(C822208011)については、変更前の仕様(使用期限:12か月)となります。
添付されている取扱説明書内容に従って保管してください。
※本製品はRUO(Research Use Only)です。
技術資料
-
- 輸送用スワブキットの生物学的安全性評価
-
2021年02月17日 0.10 MB
SDS
-
- Sample preservative Fluid
-
2022年05月06日 0.39 MB
-
- ウイルス試料輸送用スワブキット
-
2022年04月28日 0.41 MB
FAQ
-
製品仕様
本製品は滅菌済みですか?
-
はい、滅菌済みでございます。
-
使用方法・
技術的内容本試薬を入れることで、検査前の陽性陰性不明検体は、感染性試料の輸送ではなく、通常輸送できると考えて宜しいでしょうか。
-
不活化されたウイルスにつきましては、感染性物質の定義からは外れますので病原体輸送容器の使用は義務ではありません※が、一次・二次容器には漏れにくく丈夫な容器、三次容器には壊れにくい容器を使用した三重梱包が推奨されます。
また梱包については一般に荷送人の責任となりますが、万一の際の責任の所在を明確にしておくことをお勧めします。
なお、航空輸送を伴う際は、試薬中に航空危険物規則で定められた他の危険物が含まれている場合には同規則に従った梱包と表示が必須となりますので注意が必要です。
※なお、新型コロナウイルス感染症のセルフ PCR 検査の検体を内容物とする郵便物については、日本郵便により、取り扱い条件が次の通りに定められました。(2021年2月1日より運用開始)
条件 1:検体が不活化されていること。(本製品にて可能です)
条件 2:検体に対し、医療機関などと同水準の厳重な三重包装がされていること。医療機関などと同水準の厳重な三重包装で使用される三次容器は、カテゴリーBの感染性物質の輸送容器として、「UN3373マーク」が表示されているものを使用し、「コロナ検体(不活化済)」と明記する必要があります。(「UN3373マーク」入りの輸送ボックスはこちら)
また、
・窓口で差し出しの際は、新型コロナウイルスの検体を内容品とする旨を申し出る
・郵便物のラベルの内容品に「コロナ検体(不活化済)」と明記する
必要があります。(上記条件を満たしていれば、ポスト投函が可能)
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