お知らせ
<2022年1月20日掲載>
本製品は完売いたしましたのでお取り扱い終了となります。
製品をご愛顧いただいているお客様には誠に恐縮ではございますが、何卒ご理解賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
<2021年12月23日掲載>
この度、本製品につきまして、在庫がなくなり次第、販売を終了させていただくこ とになりましたので、ご案内申し上げます。
製品をご愛顧いただいているお客様には誠に恐縮ではございますが、何卒ご理解賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
詳しい内容につきましては、ご案内文にてご確認くださいますようお願い申し上げます。
ご案内文はこちら>>こちら
<2021年8月5日掲載>
本製品の仕様変更についてご連絡させて頂きます。
大変恐縮ではございますが、皆様方のご理解、ご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
詳しい内容につきましては、ご案内文にてご確認くださいますようお願い申し上げます。
ご案内文はこちら>>こちら
FASシリーズ史上最小サイズのゲル撮影装置。スマホやタブレットでの撮影に。

特長
・お手持ちのスマホまたはタブレットで簡単に撮影できるゲル撮影装置
・超軽量・ポータブル。FASシリーズ史上最少サイズ。
・幅広い核酸染色試薬に抜群の相性を発揮する、最新型のBlue/Green LED(470-520 nm)イルミネーター
・スマホならではの納得の解像度
・イルミネーターの明るさは3段階に調節可能
・ラージゲル(106x60 mm)もOKな広い撮影有効スペース
クリップをはめて、置くだけ。
難しい設定は一切不要。フィルター付きクリップをはめたスマホまたはタブレットを置いて、カメラで撮るだけ。
ピント合わせは賢いスマホ(タブレット)に任せればOK。
本体は軽くて両手に乗るサイズだから気軽に移動ができます。
最先端テクノロジー Blue/Green LED搭載最新機種
撮影装置にまだUVをお使いですか?
少し真剣に考えてみましょう。
時代は変わり、そして進んでいます。
UVとEtBr(エチジウムブロマイド)の組み合わせがスタンダードだったのは遠い昔の話。
これ以上、大切なサンプルを傷つけないでください。
Blue/Green LEDはサンプルにも人にも優しく、そして幅広い核酸染色試薬と相性の良い最新のLEDランプ。
安全だからこそ、こんな風にお手軽にゲル切り出しもできるようになったんです。
お客様の声
立命館大学 大学院薬学研究科・薬学部 ゲノム機能学研究室 助教 片山先生
『私たちの研究室ではアガロースゲルからのDNA切り出し抽出や半定量的RT-PCR実験を頻繁に行うため、DNAの電気泳動、染色、検出は研究室のメンバーにとって毎日のように行う作業となっています。これらの作業のうち、電気泳動後のDNAバンドの検出にはこれまでUVイルミネーターを使用してきました。
しかしながら、当研究室で実験を行うメンバーのほとんどは学生であり、教員としては眼や皮膚に悪影響のあるとされるUVイルミネーターを使用することにいささか不安を感じていました。
そこで、安全に実験を行うために、日本ジェネティクス様のBlue/Green LEDイルミネーターを使用させていただくに至りました。
当初はLED光源に切り替えることによって検出感度が低下するのではないかとの不安も抱いていましたが、今回使用したBlue/Green LEDイルミネーターはUVイルミネーターで検出した際と比べ、遜色なくDNAのバンドを検出できるため、これまで通りの実験をより安全に行うことができるようになりました。
UVによるDNAの検出に抵抗のあった学生たちからも好評であるため、より安全性を求める研究者の皆様に大変おすすめできる製品だと思います。』
関連製品のご案内
5.0
2019年06月26日非常にコストパフォーマンスに優れている
学生実習に使用しましたが、FAS-Nanoを使ったシステムは学生が自分のスマホで写真を撮り、データを持ち帰り、いつでも写真を見られるため少しうれしそうでした。
ただ、スマホの性能に写真の質が依存してしまうので綺麗な写真を撮れないこともあるようでした。(高野 様)
学生実習(学生120名)を行うにあたり、経費削減の観点からコストパフォーマンスに優れたPCRキットを探していました。
そこで、KAPATaq EXtra PCRキットを試してみたところ、良好な実験結果が得られました。
(なお、近年ではdNTPやバッファーなどがすでに混ざってセットになったタイプも市販されていますが、本品は別々になっていることから学生実習でそれぞれの試薬が持つ意味を教育する観点からも選択しました。)
KAPATaq EXtra PCRキットは、非常にコストパフォーマンスに優れていると思います。
Fas-Nanoを使うことにより、エチブロフリーで安全な実習を行えたこともよかったです。(森谷 様)
(日本ジェネティクスより)
こちらのお客様の事例(アプリケーションノート)は下記よりダウンロードしてご覧頂けます。
「PCR法によるアルデヒド脱水素酵素のSNP解析」
⇒ ダウンロードはこちら
東京医科大学 生化学分野 高野 直治 様、森谷 昇太 様