4大特長

FAS-Digi PRO は
ゲル撮影の新時代を切り開く! - All About FAS-Digi PRO -

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FAS-Digi PRO

DNAなどをアガロースゲルで流し、バンドを撮影する……
ライフサイエンスの研究室では日常的な光景です。
でも、普段から慣れ親しんでいるからこそ、気になることがありませんか?

「薄いバンドを撮ろうとすると
バックグラウンドノイズが
目立ってしまう」

「UV(紫外線)を照射しながら
ゲルと一緒にDNAを切り出しているけど、
そもそもUV照射してDNAは大丈夫なの?」

「デジタルは苦手なのに
最新の装置はデジタル操作ばかりで
疲れてしまう」

FAS-Digi PRO

そんな方にこそおすすめできるゲル撮影装置が

「FAS-Digi PRO」です!

撮影するのは高感度CMOSカメラ

高感度CMOSカメラ

微弱なバンドでもノイズを発生させない

最初の心配事は、「薄いバンドを撮ろうとするとノイズが目立ってしまう」。
これに応えるのが、FAS-Digi PRO の高感度CMOSカメラです!

撮影を担当するのは、Canon社の高機能モデルであるEOS 250D。日本ではEOS Kiss X10という名称で2019年に発売されたものです。カメラの「目」と言える撮影素子は、22.3 × 14.9 mmという巨大なAPS-C CMOSセンサー。微弱なバンドでもノイズを発生させずに、高感度に検出・撮影できます。

画素数は24メガピクセル(約2410万画素数)なので、バンドサイズが小さくてもしっかり写ります。必要であればズームも可能。ズームしてもデジタル特有のギザギザが目立たないのも、24メガピクセルの画素数のおかげです。

もちろん露光時間も調節できます。2021年1月のソフトウェアのバージョンアップにより、露光時間を自由に設定できるようになりました(4000分の1秒~)。露光時間が短ければ明るいバンドをノイズなしに撮影でき、露光時間が長ければ微弱なバンドも検出できます。

オレンジフィルター,別売りの白色LED

カメラの知識がなくても大丈夫

一眼レフカメラを使ったことがないから使いこなせるわけがないって?
安心してください。基本的にカメラを直接触る必要はありません。最後に紹介する、とても使いやすいソフトウェアで制御するので、カメラの知識がなくても大丈夫です。

一方で、カメラが趣味の人にとって「あるある」なのは、いざ撮影しようと思ったらバッテリーが切れていた……という悲しい事態。しかし、FAS-Digi PROはそんな悲しい思いをさせません。FAS-Digi PROからカメラに直接給電しているので、カメラ本体の充電を気にする必要がありません。撮りたいときに電源を入れれば、必ず撮れるようになっています。

ちなみに、カメラのレンズに装着されているオレンジフィルターは外すことができます。そのため別売りの白色LEDを使えば、SDS-PAGE(CBB染色)ゲルやウェスタンブロットメンブレンを撮影できます。汎用性が増し、撮影機材を集約することでラボスペースの節約にもつながります。

FAS-Digi PRO 製品ページはこちら

UV照射から安全なBlue/Green LEDへ

Blue/Greenで安全にバンドを検出、DNAを傷つけない

次の心配事であるUV照射。UVは角膜にダメージを与えるなど、人体に危険な光源であることは言うまでもありません。それだけでなく、DNAそのものにもUVが悪影響を与えていることが弊社の検証から明らかになっています。

UVによるDNAへの影響を確認する検証は次のように行いました。アガロースゲルで電気泳動したプラスミドDNAを一定時間(0.5分、1分、2分、5分、10分)UV照射し、ゲルと共に切り出したプラスミドDNAを大腸菌にトランスフォーメーションしてコロニー数をカウントしました。その結果、UV照射する時間が長いほど、トランスフォーメーション後のコロニー数が減る傾向にありました。特に302nm波長のUVを照射したときには、照射時間が2分以上になると大幅にコロニー数が減少しました。電気泳動したDNAを後の実験で使う場合、この影響を無視することはできません。

テクニカルデータシート:Blue/Green LEDとミドリグリーンシリーズの有効性

プラスミドDNAのゲルピックアップ時におけるイルミネーターの光源の種類と核酸染色試薬の影響を評価
デジタル一眼レフカメラ

照射時間に従って、コロニー数が減少する傾向が確認された。

デジタル一眼レフカメラ

コロニー数と照射時間の明確な相関は見られなかった。

FAS-Digi PROには、波長が470〜520nmであるBlue/Green LEDを搭載しました。以前からBlue LED(波長が470nm前後)を使うゲル撮影装置がありますが、FAS-Digi PROでは緑色のDNA色素だけでなく、エチジウムブロマイド(EtBr)に代表される赤色のDNA色素との相性も考えたBlue/Green LEDが搭載されています。
Blue/Green LEDはUV照射に匹敵する、もしくはそれ以上のコントラストの高さでバンドを検出できます。もちろんDNAを傷つけません。先ほどと同じ検証を行った結果、照射時間が長くなってもコロニー数に大きな変化が見られないことが確認できています。

Blue/Green LED

470 nm~520 nmのスペクトルの光源を持つBlue/GreenのLED技術ですが、UV光源に匹敵する強度でDNAバンドの検出が行えるその理由は、Blue/GreenのスペクトルにおけるDNAの蓄積エネルギー吸収のためです。緑色のDNA色素は、Blue/Greenのスペクトルで非常に高い強度を持っているため、結果として、優れた強度を持つDNAバンドになります。
エチジウムブロマイドや赤色のDNA色素も、この波長領域で一定の励起波長をもつため検出は十分に可能ですが、安全性とDNAへの悪影響という観点から、弊社では安全性が高く、検出感度も高い核酸染色試薬 ミドリグリーンシリーズをおすすめしています。

Blue/Green LED

Blue/Green LEDとの相性がいいミドリグリーンシリーズ

DNAの染色には何を使っていますか?
FAS-Digi PROに採用されているBlue/Green LED はEtBr(エチジウムブロマイド)染色においても十分な検出感度を発揮しますが、EtBrは高い変異原性があることでも知られており、取り扱いには注意が必要です。
そこでこの際、安全性の高い、他の核酸染色試薬に切り替えてみてはいかがでしょうか。
おすすめはミドリグリーンシリーズです。Blue/Green LEDとの相性がとてもよく、高いコントラストでバンドを検出できます。UVからBlue/Green LEDへ、EtBrからミドリグリーンシリーズに切り替えて、安全な実験環境を整えてみませんか?

ミドリグリーンシリーズ

核酸染色蛍光試薬ミドリグリーンシリーズ

光源種別比較

先染めによるMGD(ミドリグリーン・ダイレクト)とMGA(同アドバンス)の光源種別比較

デジタル一眼レフカメラ

脱着・収納可能なオレンジフィルターが標準で付属

なお、LED照明は眩しいので、眼を保護したり視認性を上げたりするためにゴーグルの装着が必要です。これが面倒と感じる場合には、本体に付属の、脱着・収納可能なオレンジフィルターをご使用ください。頻繁にゲル切り出しを行う場合には非常に便利です。

ラボメンバーも全員満足!なソフトウェア

ソフトウェア

誰でもその日から簡単に使えるソフトウェア

FAS-Digi PROという名前の中にはDigi、つまりデジタル的な要素が含まれています。「デジタル機器は何をどうすれば何ができるのかイマイチわからないから、できれば使いたくない」という方もいるでしょう。しかもFAS-Digi PROに鎮座するのは高感度CMOSカメラ。でも大丈夫。デジカメに詳しくなくても、簡単に使えるソフトウェアを用意しました。
通常、ピント合わせのためにボタンを半押しし、その後しっかりボタンを押し込んでシャッターを切るというのがこの類のカメラの使い方ですが、ボタンを押すときにカメラも動いてしまって手ブレしてしまうことがしばしばあります。しかしFAS-Digi PROのソフトウェアを使えば、1クリックで手ブレせずに撮影できます。

チェックを入れるだけの簡単設定でも、細かなこだわり設定でも

「きれいに撮るために明るさをどう設定すればいいかわからない」という方は、「Exposure Range」にチェックを入れてから撮影しましょう。明るさの異なる3枚を一度に撮影できるので、その中からベストな1枚を選ぶだけです。

また、一度設定すれば、FAS-Digi PROの電源を落としても設定内容はすべて保存されます。ゲルの厚みなどが大きく変わらなければ、毎回設定し直す必要はありません。

もちろん、絞り、シャッター速度、ISO感度、フォーカス調整、ズーム機能など、細かく設定することもできます。つまり、デジタルに慣れない人から、徹底的にこだわりたい人まで、万人におすすめできる製品なのです。

「ラボ狭い」問題をタブレットが解決!

ソフトウェア

タブレットがセットになったモデルも

ソフトウェアの操作はPC(推奨OSはWindows 10)で行いますが、FAS-Digi PRO本体とノートPCまたはWindowsタブレットがセットになったモデルも用意してあります。タブレットはFAS-Digi PROの上に置けるので、スペースを節約したい場合にもおすすめです。ノートPCセットモデルよりも少しだけお求めやすい価格ですよ。

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製品動画

お客様の声

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カスタマーレビューより

お客様
★★★★★

FAS-Digi PROを利用して数か月経ちますが非常に満足しています。
操作も簡単で使いやすく、高感度の画像が撮影できます。
UVライトを使用しないため、ゲルからのバンドカットが従来より快適に行えます。

お客様
★★★★★

FAS-Digi PROは本当に使いやすくBio-Radなどの従来のシステムと比較しても、品質・価格ともに引けを取りません。画像確認やダウンロードも、パソコン操作は不要で、キャノンのアプリがあれば十分です。
ブルーライトはとても強力で、UVライト製品の課題をすべて解決しています。
競合品よりも、安価で確かな選択肢となります。

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4大特長

FAS-Digi PRO は
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FAS-Digi PRO

DNAなどをアガロースゲルで流し、バンドを撮影する…… ライフサイエンスの研究室では日常的な光景です。 でも、普段から慣れ親しんでいるからこそ、気になることがありませんか?

「薄いバンドを撮ろうとするとバックグラウンドノイズが目立ってしまう」

「UV(紫外線)を照射しながらゲルと一緒にDNAを切り出しているけど、そもそもUV照射してDNAは大丈夫なの?」

「デジタルは苦手なのに最新の装置はデジタル操作ばかりで疲れてしまう」

FAS-Digi PRO

そんな方にこそおすすめできるゲル撮影装置が

「FAS-Digi PRO」です!

撮影するのは高感度CMOSカメラ

高感度CMOSカメラ

微弱なバンドでもノイズを発生させない

最初の心配事は、「薄いバンドを撮ろうとするとノイズが目立ってしまう」。
これに応えるのが、FAS-Digi PRO の高感度CMOSカメラです!

撮影を担当するのは、Canon社の高機能モデルであるEOS 250D。日本ではEOS Kiss X10という名称で2019年に発売されたものです。カメラの「目」と言える撮影素子は、22.3 × 14.9 mmという巨大なAPS-C CMOSセンサー。微弱なバンドでもノイズを発生させずに、高感度に検出・撮影できます。

画素数は24メガピクセル(約2410万画素数)なので、バンドサイズが小さくてもしっかり写ります。必要であればズームも可能。ズームしてもデジタル特有のギザギザが目立たないのも、24メガピクセルの画素数のおかげです。

もちろん露光時間も調節できます。2021年1月のソフトウェアのバージョンアップにより、露光時間を自由に設定できるようになりました(4000分の1秒~)。露光時間が短ければ明るいバンドをノイズなしに撮影でき、露光時間が長ければ微弱なバンドも検出できます。

オレンジフィルター,別売りの白色LED

カメラの知識がなくても大丈夫

一眼レフカメラを使ったことがないから使いこなせるわけがないって?
安心してください。基本的にカメラを直接触る必要はありません。最後に紹介する、とても使いやすいソフトウェアで制御するので、カメラの知識がなくても大丈夫です。

一方で、カメラが趣味の人にとって「あるある」なのは、いざ撮影しようと思ったらバッテリーが切れていた……という悲しい事態。しかし、FAS-Digi PROはそんな悲しい思いをさせません。FAS-Digi PROからカメラに直接給電しているので、カメラ本体の充電を気にする必要がありません。撮りたいときに電源を入れれば、必ず撮れるようになっています。

ちなみに、カメラのレンズに装着されているオレンジフィルターは外すことができます。そのため別売りの白色LEDを使えば、SDS-PAGE(CBB染色)ゲルやウェスタンブロットメンブレンを撮影できます。汎用性が増し、撮影機材を集約することでラボスペースの節約にもつながります。

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UV照射から安全なBlue/Green LEDへ

Blue/Greenで安全にバンドを検出、DNAを傷つけない

次の心配事であるUV照射。UVは角膜にダメージを与えるなど、人体に危険な光源であることは言うまでもありません。それだけでなく、DNAそのものにもUVが悪影響を与えていることが弊社の検証から明らかになっています。

UVによるDNAへの影響を確認する検証は次のように行いました。アガロースゲルで電気泳動したプラスミドDNAを一定時間(0.5分、1分、2分、5分、10分)UV照射し、ゲルと共に切り出したプラスミドDNAを大腸菌にトランスフォーメーションしてコロニー数をカウントしました。その結果、UV照射する時間が長いほど、トランスフォーメーション後のコロニー数が減る傾向にありました。特に302nm波長のUVを照射したときには、照射時間が2分以上になると大幅にコロニー数が減少しました。電気泳動したDNAを後の実験で使う場合、この影響を無視することはできません。

テクニカルデータシート:Blue/Green LEDとミドリグリーンシリーズの有効性

プラスミドDNAのゲルピックアップ時におけるイルミネーターの光源の種類と核酸染色試薬の影響を評価
高感度CMOSカメラ

照射時間に従って、コロニー数が減少する傾向が確認された。

高感度CMOSカメラ

コロニー数と照射時間の明確な相関は見られなかった。

FAS-Digi PROには、波長が470〜520nmであるBlue/Green LEDを搭載しました。以前からBlue LED(波長が470nm前後)を使うゲル撮影装置がありますが、FAS-Digi PROでは緑色のDNA色素だけでなく、エチジウムブロマイド(EtBr)に代表される赤色のDNA色素との相性も考えたBlue/Green LEDが搭載されています。
Blue/Green LEDはUV照射に匹敵する、もしくはそれ以上のコントラストの高さでバンドを検出できます。もちろんDNAを傷つけません。先ほどと同じ検証を行った結果、照射時間が長くなってもコロニー数に大きな変化が見られないことが確認できています。

Blue/Green LED

470 nm~520 nmのスペクトルの光源を持つBlue/GreenのLED技術ですが、UV光源に匹敵する強度でDNAバンドの検出が行えるその理由は、Blue/GreenのスペクトルにおけるDNAの蓄積エネルギー吸収のためです。緑色のDNA色素は、Blue/Greenのスペクトルで非常に高い強度を持っているため、結果として、優れた強度を持つDNAバンドになります。
エチジウムブロマイドや赤色のDNA色素も、この波長領域で一定の励起波長をもつため検出は十分に可能ですが、安全性とDNAへの悪影響という観点から、弊社では安全性が高く、検出感度も高い核酸染色試薬 ミドリグリーンシリーズをおすすめしています。

Blue/Green LED

Blue/Green LEDとの相性がいいミドリグリーンシリーズ

DNAの染色には何を使っていますか?
FAS-Digi PROに採用されているBlue/Green LED はEtBr(エチジウムブロマイド)染色においても十分な検出感度を発揮しますが、EtBrは高い変異原性があることでも知られており、取り扱いには注意が必要です。
そこでこの際、安全性の高い、他の核酸染色試薬に切り替えてみてはいかがでしょうか。
おすすめはミドリグリーンシリーズです。Blue/Green LEDとの相性がとてもよく、高いコントラストでバンドを検出できます。UVからBlue/Green LEDへ、EtBrからミドリグリーンシリーズに切り替えて、安全な実験環境を整えてみませんか?

ミドリグリーンシリーズ

核酸染色蛍光試薬ミドリグリーンシリーズ

光源種別比較

先染めによるMGD(ミドリグリーン・ダイレクト)とMGA(同アドバンス)の光源種別比較

高感度CMOSカメラ

脱着・収納可能なオレンジフィルターが標準で付属

なお、LED照明は眩しいので、眼を保護したり視認性を上げたりするためにゴーグルの装着が必要です。これが面倒と感じる場合には、本体に付属の、脱着・収納可能なオレンジフィルターをご使用ください。頻繁にゲル切り出しを行う場合には非常に便利です。

ラボメンバーも全員満足!なソフトウェア

ソフトウェア

誰でもその日から簡単に使えるソフトウェア

FAS-Digi PROという名前の中にはDigi、つまりデジタル的な要素が含まれています。「デジタル機器は何をどうすれば何ができるのかイマイチわからないから、できれば使いたくない」という方もいるでしょう。しかもFAS-Digi PROに鎮座するのは高感度CMOSカメラ。でも大丈夫。デジカメに詳しくなくても、簡単に使えるソフトウェアを用意しました。
通常、ピント合わせのためにボタンを半押しし、その後しっかりボタンを押し込んでシャッターを切るというのがこの類のカメラの使い方ですが、ボタンを押すときにカメラも動いてしまって手ブレしてしまうことがしばしばあります。しかしFAS-Digi PROのソフトウェアを使えば、1クリックで手ブレせずに撮影できます。

チェックを入れるだけの簡単設定でも、細かなこだわり設定でも

「きれいに撮るために明るさをどう設定すればいいかわからない」という方は、「Exposure Range」にチェックを入れてから撮影しましょう。明るさの異なる3枚を一度に撮影できるので、その中からベストな1枚を選ぶだけです。

また、一度設定すれば、FAS-Digi PROの電源を落としても設定内容はすべて保存されます。ゲルの厚みなどが大きく変わらなければ、毎回設定し直す必要はありません。

もちろん、絞り、シャッター速度、ISO感度、フォーカス調整、ズーム機能など、細かく設定することもできます。つまり、デジタルに慣れない人から、徹底的にこだわりたい人まで、万人におすすめできる製品なのです。

「ラボ狭い」問題をタブレットが解決!

ソフトウェア

タブレットがセットになったモデルも

ソフトウェアの操作はPC(推奨OSはWindows 10)で行いますが、FAS-Digi PRO本体とノートPCまたはWindowsタブレットがセットになったモデルも用意してあります。タブレットはFAS-Digi PROの上に置けるので、スペースを節約したい場合にもおすすめです。ノートPCセットモデルよりも少しだけお求めやすい価格ですよ。

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お客様の声

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カスタマーレビューより

★★★★★

FAS-Digi PROを利用して数か月経ちますが非常に満足しています。
操作も簡単で使いやすく、高感度の画像が撮影できます。
UVライトを使用しないため、ゲルからのバンドカットが従来より快適に行えます。

★★★★★

FAS-Digi PROは本当に使いやすくBio-Radなどの従来のシステムと比較しても、品質・価格ともに引けを取りません。画像確認やダウンロードも、パソコン操作は不要で、キャノンのアプリがあれば十分です。
ブルーライトはとても強力で、UVライト製品の課題をすべて解決しています。
競合品よりも、安価で確かな選択肢となります。

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