Q

生存率が良くなかった場合のトラブルシュートを教えてください。

凍結前の細胞の状態、凍結時の条件、もしくは解凍時の操作が結果に影響を与えやすいです。

以下の3点をご参照ください。

 

  • 対数増初期で、できるだけ細胞の状態が良い状態で凍結する。
  • バイセルや、プログラムフリーザー等、凍結温度曲線をサポートする機器類を使用する。
  • 解凍時にウォーターバスで、0℃付近の危険な温度帯を素早く通過し、一気に解凍する。
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