ビバコン２（適応dsDNA：＞650 bp / 分画分子量：125K / 膜材質：CA）

Vivacon２（＞650 bp / 125K / CA）

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特長: 超低吸着の遠心式ろ過ユニット（DNA・タンパク質の濃縮・脱塩・バッファー交換用）
微量なDNAを最小限のロスで回収可能（回収率93%）
濃縮だけでなく、脱塩にも使用可能
微量なタンパク質の回収にも適応

仕様: 適応dsDNA(BPCO)：＞650 bp、分画分子量(MWCO)：125,000 (125 K)
膜材質：CA（セルロースアセテート）
許容pH範囲（接触時間：2時間）：pH4-8
濃縮液チューブ：ポリカーボネート
ろ液チューブ及びキャップ：ポリプロピレン
逆スピンバイアル及びキャップ：ポリプロピレン
O-リング：メディカル・グレードのシリコーン
有効ろ過面積：0.95cm²
スイングローターでは、使用不可
最少アングルローター角度：25°
適合ロータータイプ：17 mm×120 mm（15 mLコニカルチューブ用で深さ95 mm必要）
最終濃縮液量(デッドストップ容量)：55 µL（25°アングルローター使用時）
残液量（膜+サポート）：10 µL
サイズ：125（濃縮時）、115（逆スピン時）mm
必要に応じEOG滅菌又は、使用前に70%エタノールで遠心ろ過する事で殺菌が可能
推奨遠心力（アングルローター使用時）：二本鎖DNAに使用時 2,500 × g（＞650 bp）ただしDNAサンプルが900 bp以上の場合は2,500×gで、650 bp~900 bpでは1,000×gに抑えること、タンパク質に使用時5,000 × g
逆遠心で濃縮液を回収する場合は、最大2,500× g、2分以内かパルス遠心、20-30秒で行うこと

ビバコン２ （適応dsDNA：＞650 bp / 分画分子量：125K / 膜材質：CA）