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PCR産物を本キットを使用して精製した場合、最後の溶出バッファーGP3で溶出した溶液をそのままシーケンス解析に出していいのでしょうか?エタノール沈殿等の処理を挟んだ方がよいでしょうか?

基本的に、溶出バッファーGP3で溶出した溶液をそのままサイクルシーケンス反応のテンプレートとしてご使用いただけます。 なお、GP3バッファーの組成は下記のとおりですので、念のためご確認ください。 ●溶出バッファー GP3 : 10mM Tris-Cl, pH8.5 (*EDTAは含まれておりません)
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