Q
カスタムデザインする場合、どのような流れで依頼することになるのでしょうか?
現状ではカスタムの度合いが外れるほど、価格、製造可能性的にご提供が困難になります。
このため、まずは、下記に沿って可能な限りカスタムする部分を減らしていただき、
この後に、製造/販売可能かどうかを検討させていただきたく存じます。
① 下記のマイクロパターニング技術が使用された既製品(細胞接着部にはRDGペプチド使用)をご確認いただき、
今回ご計画されている実験に適応できるデザインがないか?ご検討いただくようお願い申し上げます。
Test µ-Patterns
テストアレイ用マイクロパターンスライド (µ-Slide VI 0.4)
テストアレイ用マイクロパターンスライド (µ-Slide 8 Well high)
Multi-Cell µ-Pattern
マルチセルアレイ用マイクロパターンスライド (µ-Slide VI 0.4)
マルチセルアレイ用マイクロパターンスライド (µ-Slide 8 Well high)
Single-Cell µ-Pattern
シングルセルアレイ用マイクロパターンスライド (µ-Slide VI 0.4)
シングルセルアレイ用マイクロパターンスライド (µ-Slide 8 Well high)
② トライアルパックをご購入いただき、RDGペプチドの接着パターンに、ご使用予定の細胞が接着できるかご確認ください。
③ カスタムしたいデザインおよび購入数をibidi社に伝え、製品としてご提供できるかを検討し、必要なコストを試算いたします。