Q

適合しない蛍光物質などはありますか?

これまでに免疫染色観察等、通常の使用方法の範囲内であれば、問題がある蛍光物質は報告されていないようです。

以下の論文などのように、幅広い波長の蛍光分子で良いパフォーマンスを示している報告がされています。

 

論文:Mechanisms and advancement of antifading agents for fluorescence microscopy and single-molecule spectroscopy

 

ただし、新規蛍光分子等では予測不能な部分もあります。

本製品フリーサンプルお出しできますので、事前にお試しいただき実際に検討いただくと良いかと存じます。

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