| Cat.No. |
製品 |
包装単位 |
価格 |
| Bex-T020-1.0 |
METAFECTENETM |
1ml×1本 |
\42,000 (税込み\44,100) |
| Bex-T040-1.0 |
METAFECTENETM PRO |
1ml×1本 |
\52,500 (税込み\55,125) |
| 保存条件 |
METAFECTENETM は
4℃で1年間保存可能です。(凍結不可)
METAFECTENETM PRO は
-20℃で1年間保存可能です。 |
| 注意 |
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本製品は研究用です。臨床・診断・治療目的での
使用は認められておりません。
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図1 METAFECTENEと市販の
トランスフェクション試薬
(5製品)の比較
細胞株は96ウェル・プレートで0.1μgのpND2Lucプラスミドによりトランスフェクションされました(3反復)。ルシフェラーゼ活性はルミノメーターによって定量化されました。グラフは細胞株ごとに最高値を100%としたときの相対値を示しています。 |
■ METAFECTENETM アプリケーションノート
現在、以下の細胞のアプリケーションノートがダウンロード可能です。
細胞株: 143B、239-T、297T/17、A-293、A-431、AM-C6SC8、BHK、C2C12、C6、CHO、CHO-DHFR、
COS-1、COS-7、CRFK、Colo-205、DU-145、ECV-304、EMC、GD-25β1、H4IIE、HBL100、HCT-116、HCT-15、HEK293、
HeLa、HOSE、HSG、HT-22、HT-29、HeLa-S3、Hep、3B、Hep-G2、JURKAT、LLC-PK1、LNCap、LS174T、LoVo、MCF-7、
MDCK、MeWo、MICc12、NG108-15、NIH-3T3、NS20Y、OK、P815、PC3、PT-11、Rcho-1、SAOS、SH-SY5Y、SK-MEL-28、
SKOV-3、SM10、SW-480、THP-1、Vero76、tsA201
プライマリー細胞:pHDF、pMEF、pRHC、pSMC、HUVEC
ダウンロードページ:http://www.biontex.com/con_4_6_4/cms/front_content.php?idcat=67 |

エンドソーム内に取り込まれた核酸が機能を発揮するためには、次の点が重要となります。
1)酵素による分解を受ける前に素早くエンドソームから脱出すること。
2)フリーの状態で細胞質内にリリースされること。 |
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図2 プロトンスポンジ効果
エンドソーム内には、取り込んだ物質を分解するために酸性条件で活性化する多くの酵素が存在しています。そのため、エンドソームはプロトン(H+)を細胞質からエンドソームの内側に移送するH+ポンプを持っています。
METAFECTENEのリポソームはプロトンを吸収して取り込みます(プロトンスポンジ効果)。ポンプはそれを埋め合わせるために更にプロトンを送り込みます。このとき電荷の平衡を保つため同量の塩化物イオン(Cl-)もエンドソーム内に送り込まれます。この結果、エンドソーム内の塩濃度が急激に高まり(浸透圧の急上昇)、この衝撃によりエンドソーム膜が破壊されます。 |
RMA(Repulsive Membrane Acidolysis)テクノロジー
METAFECTENEのリポソームを構成している脂質にはアルキル鎖近傍に独自のプロトン受容基が追加されています(図3a)。
このプロトン受容基がエンドソーム内の酸性条件下でプロトンを受け取ると、プロトン受容基の間に反発力が生じ、脂質複合体の構造が不安定となります。
この結果、脂質に結合している核酸がフリーの状態(機能できる状態)となって細胞質内にリリースされます(図3b)。 |
図3a METAFECTENEの構造
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図3b 脂質複合体の構造
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| 国内評価データ(使用細胞:COS-7) |
12ウェルプレートで1μgのpBOS-H2BGFPベクターと各試薬3μlを添加してトランスフェクションしました。試薬は3時間後に最適培地に交換し、24時間後にフローサイトメーターを用いて導入効率を検出しました。なお、死細胞はTOPRO-3により除外しました。
データは下記のお客様の御厚意で掲載いたしました。
御提供元: 国立国際医療センター研究所 血液疾患研究部 |
| A. フローサイトメーターのデータ |
A. フローサイトメーターのデータ解説 |
METAFECTENE
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METAFECTENE
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METAFECTENE:
細胞毒性は比較的低く〈M-1〉、
最も高い導入効率〈M-2〉が得られました。
※画像をクリックすると拡大されます。 |
A社製品
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A社製品
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A社製品:
比較的高い導入効率が得られましたが〈A-2〉、
同時に高い細胞毒性も見られました〈A-1〉。
※画像をクリックすると拡大されます。 |
B社製品
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B社製品
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B社製品:
細胞毒性は非常に低かった〈B-1〉のですが、
最も低い導入効率〈B-2〉でした。
※画像をクリックすると拡大されます。 |
| B. 顕微鏡画像 |
B. 顕微鏡画像の解説 |
METAFECTENE

光学 <M-3> |
METAFECTENE

蛍光 <M-4> |
光学顕微鏡像〈M-3, A-3, B-3〉
A社製品では細胞毒性により細胞の変化が
観察されました。〈A-3〉
蛍光顕微鏡像〈M-4, A-4, B-4〉
METAFECTENEで最も多くのGFPの発現が
観察されました。〈M-4〉
※画像をクリックすると拡大されます。 |
A社製品

光学 <A-3> |
A社製品

蛍光 <A-4> |
B社製品

光学 <B-3> |
B社製品

蛍光 <B-4> |

TOPテクノロジーを採用し、RMAテクノロジー との相乗効果により、さらに効率的なトランスフェクションを実現しました。
TOP(Toxicity OPtimization Module)テクノロジー
リポソームの有機脂質分子の構造を変えることにより、DNAのリリースを促進し、より低い細胞毒性を実現しました。 |
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METAFECTENETM と比較してMETAFECTENETMPRO は同等以上の結果が得られました。特にトランスフェクションが中高難度の細胞株で効率が向上しました。
METAFECTENETMPRO はすぐに使える試薬として提供されています。血清による阻害がなく、感受性の高い細胞株に最適です。
METAFECTENETMPRO 1mで、35mmディッシュ(6ウェル・プレート)では約50〜200回分、60mmディッシュでは約15〜70回分のトランスフェクションが可能です。 |
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