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  • お客様事例

無菌性腹膜炎モデルマウスの腹腔細胞から抽出した RNAを用いた逆転写酵素反応の比較検討

東京大学のお客様

お客様のコメント

従来のキットとFastGene™ ScriptaseⅡ を使用して実験を行いましたが、リアルタイムPCRの結果は、ほぼ同等の結果を示していると考えました。 操作の手間についても、ほぼ同等でした。
価格は、FastGeneシリーズの方が安い傾向にあるので、その点はメリットだと思います。

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概要

【Cat.No. NE-LS53、NE-LS63】

従来のキット(T社)を使用して逆転写酵素反応を行ってきましたが、コストダウンと逆転写反応の正確性を高めるため、当製品の使用を検討致しました。
無菌性腹膜炎モデルマウスの腹膜細胞から抽出したRNAを用いて、従来のキット(T社)と当製品で逆転写反応を行いました。
得られたcDNAにてqPCRを行い、Ct値を確認することでキットの性能を比較しました。

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